住民が壁にペイントを。眠らせている場合ではない、才能を表現し重ね合い完成していくホステル
日差しの入る、すてきなカフェですね。あの子が描いている絵もすてきですね!あれ、まだ工事中なんでしたっけ?
いえ、工事はもうすでに終わっていて、彼女は鈴木初音さんという方で、芸大卒業生です。壁にイラストを描いてもらっています。RIVER TOKYOは、「眠らせてる場合ではない、あなたの才能、特技。賢いホステル住まいで、都心の拠点とチャンスを得よう。」というコンセプトで、ここに泊まったり、住んだりする人に、「あなたの才能とか実力が発揮できるスペースがありますよ」と、ほぼ自由にクリエイティブが発揮できる場所、自分を表現できる場所を提供しています。
もともと、WISE OWLは、渋谷などの他の店舗も含めて、観光客に向けて「眠っている場合ではない」というコンセプトを、「東京の街を思う存分楽しんで欲しい」という意味で持っていました。
RIVER TOKYOも、当初は同じコンセプトで考えていましたが、コロナ禍でインバウンドが少なくなってほぼゼロになってしまった中で、コンセプトの見直しをしました。
外国人観光客がいない中で、どうやって盛り上げていくかってなった時に、日本人で盛り上げていかなきゃいけないっていうのは、どの企業でも事業でも同じことだとは思いますが、私もそのことをひしひしと感じていました。
すみだの人々の魅力や自慢の一品とともに織り成される 「すみだ」の暮らし
そこでまず考えたのが、この「すみだ」という街が、どういうところか、ということ。
「すみだ向島EXPO」 というイベントに、参加して街の人たちと話していくと、点と点が繋がるような街だなっていうのが分かってきました。人付き合いやコミュニティというような、下町らしいあったかい街だなと思いましたね。
そして、知れば知るほど、すみだの人たちっていうのは、切り離せないなって。切り離してやっても浮いてしまうなと感じました。コンセプトの前に、目標として「すみだの人たちが来やすい場所」を目指すようになりました。
街の人たちがやりたいことをうまく取り入れて、教えてもらいながら、支えられながら完成していく場所になればと考え始めました。
街の人々の魅力や自慢の一品によって、織り成され始めているんですね。実際にどのように街の人が参画してくださっているのですか。
ここで出しているコーヒーが、東向島珈琲店のものなのですが、そのマスターが頻繁に来てくれて、コーヒーの美味しい淹れ方なんかを教えてくれたりしていますね。私たちは素人が多かったりするので、街の皆さんに支えられながら場所を提供できればと思っています。場所と人員、サービスは提供できる、でも、その仕掛けは街の皆さんと一緒に作っていただけたらいいなという気持ちです。
RIVER TOKYOに住むことで、「すみだ」暮らしを始める方もいらっしゃいますよね。
はい。ぜひ、住まわれる方々にも、ここで表現をしてほしいと思っています。例えば、絵を描いている彼女のように、壁を使っていただいても構いませんし、「俺はDJができます。」って方がいれば、DJで夜の雰囲気を盛り上げてもらったりだとか。
季節のいい時にヨガをやったり、野外シアターナイトじゃないですけど、映画を上映したりとか。カフェのメニューを一緒に考えてもらったり、ホステルのアイテムを一緒につくったり、アイディアや才能をぜひ発揮して欲しいと思っています。そうやって力を発揮することによって、コラボレーションが起きて、すみだの人と繋がるきっかけにもなっていくと考えています。それでこそ、「すみだ」暮らしを体感していただけるのではないかと。
RIVER TOKYOは、ホステルでありながら「住む場所」として打ち出しをされていますよね。その集客の手段のひとつとして「unito(ユニット)」にも掲載いただいた理由をお聞かせいただけますか。
ユニットさんを「ミズマチ」でも導入しようとした理由は、「実績がある」というのが1番大きい
2つ以上の家を持つことが、こんなに自然になっているんだなぁ
インバウンドが再開したあとも、平日稼働を支えてくれるのではないかと期待
unito residence ASAKUSA Honjo-Azumabashi
✨ 浅草観光に便利なロケーション。本所吾妻橋駅から徒歩6分。。キッチン付き、洗濯機付き。浅草寺や東京スカイツリー、隅田川エリアにもアクセスしやすく、観光にもビジネスにも使いやすい立地です。
から、ぜひチェックしてください!